令和7年10月「エコノバゲーム」を実施しました
10月8日(水)千代が丘地域福祉センターに於いて神戸市環境局が取り組みを始めた、クイズやゲームと簡単体操で頭と体をリフレッシュ出来る「エコノバゲーム」を実施しました。エコノバとは、今までゴミとして廃棄されていたプラスチック類を、資源として再利用するための資源回収ステーションの事で、千代が丘地域福祉センターでは、今年2月に、垂水区・若松区長、神戸市環境局・近藤副局長、千代が丘小学校・山岸校長先生と4年生児童のみなさん等、多くの方に参加していただき開設されました。現在は「ペットボトルのキャップ」「歯ブラシ」「詰め替え容器」「プチプチ」の回収を行っています。今回のエコノバゲームは、地域のみなさんにエコノバの趣旨を、楽しみながら知っていただくために開催され、趣旨説明の後の○✕クイズでは、リサイクルや分別の仕方を再確認したり、パワーあふれる先生のもと椅子に座ったままでできるエクササイズでは、マツケンサンバの曲に合わせた運動で、筋肉をほぐし、リフレッシュすることが出来ました。最後にテータイム。コーヒーや紅茶、お菓子をいただきながらの楽しいひと時を過ごしました。これから千代が丘地域福祉センターが、地域の交流の場として育っていく事を楽しみに期待しています。