ふれあい給食会(第248回)

9月になっても日中は暑さが続いていますが朝晩は暑さも和らぎ秋の気配を感じる9月22日(月)12時から、地域福祉センターで「ふれあい給食会」を行いました。参加者のみなさんは暑さの中お元気に、地域福祉センターに来館して下さり、スタッフ一同一安心。食事のあとのふれあいタイムでは𠮷田夛惠子さんが詩吟を吟じて下さいました。今回は平井収次郎の「月夜有感(げつやかんあり)」で、中秋の名月は中天にかかり、吹く風は涼しく早秋を思わせる、という内容でした。次に「願いを乗せて飛んで行け、紙飛行機」のコーナーでは、色紙やコピー用紙を使って各自、紙飛行機を折りました。男の人は上手に折って良く飛ばされていましたが、折り方がわからない人や、飛ばない飛行機にはアドバイス受け、飛ぶように教えてくださっていました。各テーブルでは、子ども時代に帰ったように楽しそうに飛ばしておられました。ティータイムの後、9月はお祝月で、キレイなかわいい花束を一人ひとりにプレゼントされ、みなさん「うれしいわ」と云いながら自分で作った「紙飛行機」と一緒に持ち帰られました。初めて参加された方は「楽しい会やなぁ」と嬉しそうに感想を、聞かせて下さいました。最後に「野に咲く花のように」を歌って終了。季節の変わり目です、お身体に注意をして、元気に秋を楽しみましょう!。

2025年09月24日