令和3年「要援護者支援避難誘導訓練」

10月30日(土)8時30分から「要援護者支援避難誘導訓練」を実施しました。当日は、垂水区役所健康福祉課・武藤係長、垂水区社会福祉事業推進課・瀬川課長、平磯あんすこ・平野さんと西山さん、垂水名谷あんすこ・須賀さん、本多聞あんすこ・山本さん、垂水消防署から浦山課長他5名、神戸学院大学より黒野先生他4名の学生さんのほか、合計46名のみなさんに参加していただき、武藤係長の挨拶に続き、神戸学院大学・防災女子による「パッククッキング」を開始、献立は「さばの味噌煮と昆布の炊きこみごはん」「スパニッシュオムレツ」「ふわふわ蒸しパン」の三品。DVDで説明を受けながら目の前で実際に作るところを見ると簡単に出来上がり、自分でもやってみようと心が動きました。次に消防署のVRでは土砂災害を体験しましたが、実際に石や木が流れて来て声が出そうになるし、慌てて横に飛びのきました。最後に消防署の信川さんが南海トラフ巨大地震の想定被害や、くまモンクイズで楽しい時間を過ごさせていただきました。千代が丘防災福祉コミュニティのみなさんが地域でこのような活動を行っておられることをはじめて知りました。とても勉強になりました。これからもこのような活動を続けていただきたいと思いますし、私もこれからも参加したいと思いました。

2021年10月30日