令和4年1.17合同防災訓練を実施
阪神淡路大震災から27年を迎えた、1月17日(月)午前10時より、千代が丘小学校において合同防災訓練を行いました。新型コロナウイルス第6波による感染急増を受け、昨年同様、校長室から各教室に配信する「リモート方式」で訓練を開始。地震発生の校内放送を合図に全員で「シェイクアウト」で、自分の命を守る体制づくりを学んだあと、各教室でTVに映る、新(あたらし)校長先生の「自分の命を大切にすること」「命をなくした人たちの気持ちを伝えること」などを教えていただき、市歌「しあわせ運べるように」を聞いた後、DVDによる東日本大震災から学ぶ 「どう守る自分の命」 を学習しました。合同防災訓練の後、1年児童は担任の先生による 「地震が起きたら」の絵本の読みきかせで「お母さんの地震体験」を振り返り防災の大切さを学びました。保護者の皆さんには、昨年・今年と参加していただけませんでしたが、先生・児童、垂水消防署署員、防災福祉コミュニティ委員など約280名が災害発生時の対応について学習したので、各家庭でも、災害発生時の対応について話し合う時間を作ってください。