令和4年度「地図落とし込み作業」を実施
今年も要援護者支援の始まりとなる、サポートカード(要援護者登録票)の登録者に対する「地図落とし込み作業」を5月28日(日曜日)地域福祉センターにて、上高丸地区・民児協・藤原会長。平磯・垂水名谷・本多聞・各あんしんすこやかセンターのみなさんや、防災福祉コミュニティ役員など、25名が集まり実施致しました。この作業は「サポートカード登録者」を地図上に表示して、災害発生直後に効果的な初動活動を行うため、要援護者と支援者との関係を、日頃から机上にて行ったり、緊急時の支援に活用することが出来るように、作成するものです。はじめに「個人情報の取り扱いについて」お願いがあり、区分け方法や注意事項を聞いて作業を開始しました。最後に未登録者に対する、紹介と呼びかけ依頼で作業が終了しました。