令和6年「地域探検」を行いました
5月26日(日)9時より「上高丸地区」の危険個所を確認するため、地域住民のみなさまにお集まりいただき、土砂災害特別警戒区域・急傾斜区域の確認や緊急避難場所の見回りを実施致しました。今年度は、平成7年に発生した阪神淡路大震災より30年を迎えますが、神戸市民の内、半数以上の住民のみなさんが阪神淡路大震災を知らない世代になられています。私たちが体験した経験を永く伝えてゆく必要性を感じると供に、自分自身の命は自分で守るための方法を学習するとともに、家族で災害発生時の対応について話し合う場所を作っていただきたいと思います。本日参加いただきました24名のみなさんありがとうございました。