要援護者支援夜間避難誘導訓練を実施しました。

11月24日(日)午後6時より千代が丘地域福祉センター&地域にて「要援護者支援夜間避難誘導訓練」を実施しました。日曜日の午後6時からという時間帯にかかわらず、垂水区長・若松謙一様を初めに,神戸市福祉局くらし支援課、岡係長及び大野様、垂水区保健福祉部保険福祉課、福原課長、神戸市社会福祉協議会、谷水課長、平磯あんすこ、芳賀様、本多聞あんすこ、春名様、垂水名谷あんすこ、湯浅様、垂水消防署高丸出張所から富永係長他3名の署員のみなさま、防コミ委員、地域住民の皆さん30名に参加いただきました。あいにく当日に発熱などの急病にて10名が欠席されましたが、皆さん元気いっぱい頑張って頂きました。まず、若松区長のあいさつに始まり、夜間避難誘導訓練、非常食の説明、投光器作動訓練を行った後、垂水消防署高丸出張所、富永係長による〝DVD〟「震災による準備品」等の講話の後、質問コーナーでは車いすの安全確保や災害時の薬の確保等について意見交換を行いました。今後はみなさんが体験された経験を参考に訓練の中に取り入れ、目標である「災害発生時、誰も孤立しない地域づくり」の為、地域の充実と強化を計ってまいります。参加いただきました皆様ご協力ありがとうございました。

2024年11月26日