令和7年千代が丘小学校4年生・総合防災訓練
9月18日(木)午前10時20分から11時40分まで、千代が丘小学校4年生全員参加の、毎年恒例になっている「総合防災訓練」を千代が丘地域福祉センターとラクダ公園を使って行いました。千代が丘小学校からは山岸校長先生をはじめ担任教師や児童のみなさんが49人、防コミ委員や地域の方が11人、垂水消防署員5人、合計で65人が参加しました。内容は「水消火器作動訓練」「VR体験」「防災クイズ」や、先生の「AR体験」を行いました。児童の皆さん全員が消防署員の指導でVR体験では豪雨災害の疑似体験をしました。水消火器作動訓練は防コミ委員の助けを借りて、児童一人一人が消火器を操作して、的に向かって放水しました。2組のみなさんは3回ずつ行いましたが、1組のみなさんは途中で雨が降りそうだったので1回だけで終わりました。垂水消防署の地域防災の担当署員による地震や津波のクイズでは大きな声で的確に応えており、普段の千代が丘小学校の防災教育が児童に浸透していることが分かりました。最後に、感想を聞くと「楽しかった」「面白かった」という声も聞かれました。