令和7年「地域探検」を行いました
9月28日(日)9時30分より「旭が丘地区」の危険個所を確認するための「地域探検」を行い、防コミの委員16人が参加しました。旭が丘3丁目内のかけ崩れ警戒区域・急傾斜区域の確認や緊急避難場所の見回りを実施しました。全員が千代が丘地域福祉センターから3丁目内をくまなく徒歩で見回りをしました。この地区は急な坂が多く、道も狭く、中には石の階段があったりで、避難指示が出るような豪雨の時は大変危険な状態になるのではと思います。最近は全国で豪雨災害が発生していますので、自分自身の命は自分で守るための方法を学習するとともに、普段から家族で災害発生時の対応について話していただきたいと思います。千代が丘小学校の校区を分ける道は、馬の背を横切るような急勾配で、「地獄坂」とも呼ばれています。頂上付近には、前方より上がってくる人や車を確認するために下に向いている、ちょっと変わったカーブミラーがあります、この交差点を南に曲がれば、明石海峡大橋の眺めが素晴らしい展望が開けてきます。