令和6年「敬老のつどい」
9月21日(土)10時から12時まで32名の地域の方々をお迎えし、ご多忙の中ご来賓・議員の皆様が多数ご臨席下さり「敬老のつどい」を開催しました。まず、ふれあいのまちづくり協議会・妻木委員長がご挨拶申し上げ、垂水区副区長・森口裕之様、千代が丘小学校校長・山岸洋一様に、お祝いのお言葉を頂戴いたしました。その後、川村副委員長監修の「日本の名所めぐり」です。映し出された映像とナレーションに「あそこに行ったことがある」「いい所よ」など囁きも聞こえ、いながらにして日本各地を旅して楽しんでいただきました。ティータイムで歓談したあと、各テーブルに配られた1m四方の大きな紙で鶴を折りました。久しぶりにする折鶴にちょっと戸惑いながらも、みんなで協力して出来上がった大きな鶴に笑顔があふれました。次に「リンゴの唄」「青い山脈」「故郷」をみんなで合唱し、最後は各テーブルから一人ずつ前に出ていただき、各々の手には「玉手箱」。1・2・3の合図で、ふたを開けると無数の牛乳パックが噴水のように舞い上がりみなさんびっくり。歓声と拍手で「敬老のつどい」はお開きとなりました。お帰りの際に垂水消防署からの「火災報知器は10年で交換」のお知らせの説明を受け、パンフレットを持ち帰えられました。