ちよっこランド(第239回)
3月5日(水)10時よりテーマ「桃の節句」を開催しました。
今回は初の試みである「子ども服と絵本の交換会」の同時開催ということで、垂水区若松区長他6名の方がご参加下さいました。工作は“ひなかざり”を作りました。桃の花をかたどったピンクの台紙に折り紙の着物を着たお内裏様とお雛様を飾りました。それから内田様が新作の指人形遊びを披露して下さいました。人差し指にいた可愛い小鳥が一瞬にしていなくなって、また戻ってくるマジックのような華麗な指さばきで、大勢の大人たちの「おー」という歓声とともに、子どもたちが目をまん丸にして魅入っている様子が微笑ましかったです。大人も率先して楽しんで遊ぼう!ということで、若松区長や協働課の皆様やスタッフが、全力でボール遊びや“ケロポンズ”の「エビカニクス」を踊って子どもたちと楽しい時間を過ごしました。親が楽しくしている姿を見て、子どもも興味がわいて参加できます。子どもにもわかるように大人・親が楽しむ背中を見せることが大事なんですね。若松区長、協働課の皆様ご協力ありがとうございました。その後、「子ども服と絵本の交換会」では一生懸命、服や絵本を選んでいる子どもの姿がとても印象的でした。最後になりましたが、「子ども服と絵本の交換会」を開催するにあたり、寄付された方にお礼を申し上げます。
次回は4月2日(水)10時からテーマ「春がきた」を開催します。神戸徳洲会病院の小児科医石川先生のお話もあります。皆様のご参加お待ちしています。